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太陽光発電見積のチェックポイント

太陽光発電システムの導入にあたっては、まず業者に調査依頼と見積を提出してもらうことから始まります。


主な調査・見積内容は、設置予定の屋根の方位や形状、素材、期待出来る日射量などが基準となります。なお、調査・見積の際に、自宅の設計図面や検針票を準備しておくと、スムーズに進めることが出来ます。


業者による調査が終わると、詳細な見積書が提示されますので、内容をしっかりと確認しておきましょう。疑問に思うことや不明な点などがあれば、その場で質問して解決しておくことが大切です。


見積書の内容確認にあたっては、特に、太陽光発電の機器費や工事にかかる費用とその内訳について特に注意しましょう。


また、立会費といった項目が内訳に含まれているかどうかも必ず確認しておきましょう。


費用の内訳が詳細に明記されていない場合は、後でトラブルとなってしまう場合も少なくありません。


また、太陽光発電システム自体の容量や設備機能の内容が、細かく書かれているかどうかも確認が必要です。


この他にも、業者によるアフターサービスやアフターフォロー、各種メンテナンスなどもしっかりとチェックしましょう。


見積だからと言って軽く考えていると、後々のトラブルの原因になりますので、気を抜かずにしっかりとチェックすることが大切です。


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太陽光発電導入のステップ

■導入の動機・目的は何か
太陽光発電を導入すると、10年以上の長いお付き合いになります。このため、導入にあたっては、まず、なぜ太陽光発電システムを導入するのかを明らかにする必要があります。節電のためか、災害対策か、エコ目的なのかについて十分に検討しましょう。
■見積依頼をする
導入意志が決まったら、太陽光発電システムの販売施工会社に見積もりを依頼します。依頼にあたって把握しておきたいのは、自宅の屋根の向きと屋根の形状です。これは、事前に図面を用意しておくと便利です。
一括見積もりサービスを利用すると、幾つかの項目を選択・入力するだけで簡単にできます。
簡単な見積もり結果から、概算の工事費用や発電量がわかりますので、販売施工会社に現地調査を依頼して、正式な見積結果を提出してもらいます。
■現地調査
太陽光発電は、屋根の向きや設置角度などによって発電量が変わってきます。このため、現地調査では、日照時間も含めた設置環境による発電量を試算してもらいます。これに加え、屋根の強度も調べます。
屋根の素材や老朽化の程度によっては、補強工事が必要になったり、設置が難しいこともありますし、屋根の角度によって、ソーラーパネルを設置するための架台工事が別途必要なこともあります。
これらの調査結果を踏まえて、導入する太陽光発電システムのメーカーを決めます。導入するシステムが決まれば、より詳細な発電シミュレーションも可能になります。またその結果、導入コストが何年後に回収できるかも予測できるようになります。
■販売施工会社と正式契約・補助金申請
現地調査終了後、販売施工会社からソーラーパネルの配置図面、設置後の外観シミュレーションなどを含めた、最終的な見積書が提出されます。
太陽光発電システムの価格だけでなく、自宅で発電できる電気量、売電できる電気量、設置工事費、国と地方自治体の補助金などを考慮し、正式に契約を結びます。国や地方自治体への補助金申請は、多くの場合、販売施工会社が代行しておりますので、事前に確認しておきましょう。
■設置工事
設置工事は、ソーラーパネルを設置するための架台を組み、その後、ソーラーパネルを設置し、パワーコンディショナーなどの周辺機器を取り付け、配線工事を行います。屋根の補強工事や断熱工事がなければ、工事期間は2~3日で終了します。
■電力会社と売電契約
太陽光発電で余った電気を電気会社に売るための、電力受給契約(売電手続き)を結びます。この契約は、申し込みから手続き完了まで、約1ヶ月かかります。
■運転開始・補助金の受け取り・メンテナンス
電力会社との電力受給契約が完了したら、いよいよ太陽光発電生活がはじまりまが、見積依頼から運転開始までおおよそ1~2ヶ月弱かかります。そして、補助金が給付されるのは、運転開始からさらに数ヶ月後になります。
ソーラーパネルは、特別なメンテナンスの必要がありませんが、4年に一度の定期点検が推奨されています。メーカーによっては、定期点検を実施することが、製品保証の条件となっている場合もあります。いずれにしても、10年以上の長いつきあいになりますので、定期的な点検が必要です。
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