デジタル一眼レフカメラは、様々なメーカーから、いろいろな機種が発売されておりますが、人気があるのは長い歴史を持つニコンとキヤノンです。
この二大メーカーのデジタル一眼レフカメラは、同程度のスペックを持っている他メーカーのカメラと比較しても、中古市場での需要が高いことから、比較的高値で買い取りをしている買取店が多いようです。
また、同じメーカーのカメラであっても、初心者用の入門機よりも、プロが使う上級機種の方が買取価格は高くなる傾向があります。
新品のカメラでも、入門機と上級機では価格が大きく違うので、それは当たり前の話ですが、カメラは日進月歩で進化しております。
例えば、1年前に発売された入門機が、7年前に発売された上級機の買取価格がほぼ同じの場合があります。
これは、発売時期が古い上級機よりも、1年前に発売された入門機の方が、性能面では高いことによるものです。
このため、入門機だから買取相場は安いだろうと売却をあきらめずに、一度査定をしてもらうと良いでしょう。
カメラを高価買取「カメラデイズ」